今日やったこと
今日は、AWS DVA(デベロッパーアソシエイト)の参考書で、API Gatewayについて途中まで読んだ。
Amazon API Gateway
オンラインサービスへのリクエストを受け付ける機能を提供するサービス
以下3種類のAPIを作成可能
REST API
RESTアーキテクチャスタイルに基づき、ステートレス通信を行うAPIを提供
クライアントからリクエストを受け付けるエンドポイントは3つ
エッジ最適化APIエンドポイント
Amazon CloudFrontのエッジロケーションを使用してクライアントの最寄りの接続ポイントにルーティング
リージョンAPIエンドポイント
指定したリージョンにAPIエンドポイントをデプロイし、同一リージョン内のクライアントにサービスを提供
プライベートAPIエンドポイント
パブリックなインターネットからは分離して、アクセス権限を持ったVPCエンドポイントからのアクセスに限定する
WebSocket API
WebSocketプロトコルを使用して双方向のステートフル通信を行うAPIを提供
WebSocket APIでは、リージョンAPIエンドポイントが利用可能
HTTP API
REST APIと同様に、HTTPリクエストの中継を行い、ステートレス通信を行うAPIを提供
エンドポイントタイプとして、リージョンAPIエンドポイントが利用可能
ステートレスとステートフル
ステートレス
入力の内容によってのみ出力が決定される方式
ステートフル
同じ入力に対する出力が常に同じとは限らない
内部で保持している状態次第で出力が変化する方式
終わりに
REST APIのRESTってそこまでよく分かっていない。
これも他サービスと同様に実際に構築とかしてみないと分からないのかも。
ひと通り読み終わったら、理解曖昧な箇所は料金と相談して実構築してみたい。